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迷ったときに頼れる救急相談Bespa Report vol.20]
本日のテーマ
迷ったときに頼れる救急相談
相談先を知っておくことが、安心につながる
1》迷ったときの相談先
急な体調不良で、救急車を呼ぶべきか迷うことがあります。意識がない、呼吸が苦しいなど明らかに緊急性が高い場合は、迷わず119番です。
一方で、「救急車を呼ぶほどなのか?」「まずは病院へ行くべきか?」と迷う場合は、各自治体の救急相談窓口や、全国41地域で実施している救急安心センター事業(#7119)に相談してみましょう。
2》日頃から準備しておくことが肝心
夜間や休日に、子どもや高齢の家族の症状が急に変わると、冷静に判断や行動がしづらくなります。
だからこそ、救急相談先だけでなく、マイナンバーカード(マイナ保険証)や資格確認書、常用薬、既往歴などを日頃からまとめておくことが大切です。
また、症状がいつから出たか、どのように変化したかをメモしておくことも、受診時の説明に役立ちます。

3》医療費以外の備えも考えておこう
救急搬送や入院が必要になると、医療費だけでなく、交通費や入院生活に必要な備品代のほか、仕事を休むことによる収入減少などの負担も発生することがあります。
まずは公的制度や勤務先の制度を確認し、そのうえで不足をどう補うか、考えておくことが大切です。
あわせて、誰に連絡をするか、付き添いの分担はどうするかなども決めておくと安心です。
4》いざというときに慌てないために
救急車を呼ぶかどうかの判断は、いざその場面になると想像以上に迷うものです。大切なのは、緊急性が高い症状を見逃さないことと、迷ったときに相談できる連絡先を知っておくことです。
家の中の目につきやすい場所に、自治体の救急相談窓口の番号を貼っておくのもよいでしょう。
また、常用薬や既往歴などを日頃からまとめておくことも、本人や家族の安心につながります。