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信頼は、装いから始まっている フォーマルシーンで求められるスーツの着こなし[Bespa Report vol.13]
本日のテーマ
信頼は装いから始まっている
フォーマルシーンで求められるスーツの着こなし
≪ご質問≫
23歳の男性です。最近、先輩から「もう少し身だしなみに気を付けなさい」と注意されました。先輩が言うには、「まずローカットの靴下をやめなさい」とのことです。スーツと同系色にして気を遣ったつもりですが、なぜいけないのでしょう?
◆スーツスタイルのマナー
ご年齢からして、スーツの着こなしはまだ経験値が蓄積されていない時期かと思います。まず大前提として、スーツのサイズは体にしっかり合わせましょう。
また、ローカットの靴下は本来スポーツ向けであり、先輩の言うとおりビジネスシーンには不向きです。スーツスタイルでは、膝下まで覆う「ロングホーズ」の靴下を選ぶことが基本的なマナーとされています。
◆ローカットの靴下はダメ?
ローカットの靴下は、スーツの裾と靴の間から肌が露出してしまいます。そうなると、ほかのコーディネートがどれだけ整っていても台無しです。
ビジネススーツは、肌を見せない前提で組み立てられており、そこに素肌やすね毛が見えると一気にだらしなく映ります。「マナーを知らない人」という印象にもつながり、信頼を損なうリスクがあるのです。
◆袖口の見栄えにも気を配ろう
また、ワイシャツの袖にも気を配りたいところです。スーツの袖口からワイシャツが1~2cm出るくらいが美しいとされています。
図は、「スーツのAOKI」公式サイトから抜粋した裄丈(ゆきたけ)の測り方です。自分の裄丈を知っておくと、ワイシャツ選びがスムーズです。袖口の見え方は小さなことですが、スーツ姿の完成度を左右する重要なポイントなのです。
