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ベストパートナースタッフにベイビーが誕生しました!
我が事のように嬉しい出来事です。
今後は産休から、育休へと入るわけですが育児は大変です。
我がベストパートナーは応援する意味でも赤ちゃんのベビーベッドを設置し、
いつでも顔を出せるように体制を整えています。
赤ちゃんは周りのみんなで、そして地域で育てる、昔はそうでした。
育休に入ると会社の立場でいうと戦力ダウンもあり大変だという事実はあるかもしれません。
が、それ以上に地域に子供が生まれるという事より大事ではありません。
子供を産み育てるという最も大事な事を会社や社会が応援しない事には日本に未来はありません。
その為に売上が下がるならやむなし。そうならない商売にするしかありません。
日本の政治や行政は、子供・お年寄りどちらに予算を掛けますか?という問題に永らくお年寄り
と答えて来ました。有権者だからと。
しかし、今の現状をみればどこもかしこもお年寄りだらけでコミュニティが崩壊しつつあります。
子供が生まれないとお年寄りが住むコミュニティが崩壊する事を誰も言わなかったのです。
子供の未来に力を入れないという事はつまりどういう事なのかよくよく考えないといけません。
介護や医療に多くの予算(50兆)が割かれ、子供対策にはその10分の1の予算。
今更、異次元の少子化対策。1980年代から言われてきた問題が今の今まで何もされて来なかった。
日本人として残念でなりません。
微力ですが、少なくともベストパートナースタッフの子供たちの為にも会社をしっかり経営したい
と固く決意をしました。