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お知らせ

い、い、一緒!!!

今年1番の冷え込みが来ました!

例年通りといえば悪いのですが、凍結道路上のスリップ事故が多発しました。

現場に向かいましたが、確かにこれはヤバいという状況(山間部の凍結した橋の上)

警察も到着し、凍結防止剤をまいていました。

……早めにまいといてぇー

まだ起きていない事故のために予防する行動、まだ起きていない事故を想定し、

金銭的リスクに備える保険、まだ凍結していない道路を予測しスタッドレスタイヤをはく、

すべては事前にリスクを考えて起こすべき行動で一緒やなーと思いました。

では、この防止剤とスタッドレスタイヤをどうすれば事前に用意する事が出来るのか。

答えはマニュアル化です。

まだ大丈夫だろうという個人の判断からくる曖昧な基準、意見がこういう事を引き起こすのです。

「1月に入る前に全営業車両にはスタッドレスタイヤをはく」「朝の気温が5度以下が想定される場合は防止剤をまく」

など、個人の意見が入る余地がないようにマニュアル化していればこういう事は防げます。

我々保険代理店はお客様への提案時に、これくらいの損害と頻度であれば保険で対策(リスク)するのが

通常です。と言える基準を持っておかなければならないと考えます。

安易に「安心」や「転ばぬ先の杖」などよく分からない言い回しで保険を販売する事のないようにしたいと思います。