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お知らせ

石川県能登半島地震に思う事

石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

能登地方一帯は、被害甚大の様子は報道により拝承致しました。

被害の程が案じられ、損害の軽微と被害者の安否、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 

私共の事業も地震とは切っても切り離せないものがあります。

毎日仕事の中で、「地震保険」、「地震補償」のWordが飛び交います。

それほどまでに危険視される地震被害について、我々の提供する地震保険がもたらす役割は大きそうですが、

ですが、あまりにも【自助】が過ぎやしませんかと思うのは私だけでしょうか?

東日本大震災の10年間に渡る復興資金は32兆円です。わずか年3兆円

今般の石川県能登地震ではとりあえず40億という予備費が充てられたそうですが・・・・

もうすでに忘れ去られた【コロナワクチン関連費用】は2年で4兆円、コロナ全体で使ったお金は3年間で

100兆円、バランス悪すぎないかと。

今、食料や水、財産、寝る場所もない人々に40億とはどんな金銭感覚でしょうか。

石川県の復興に何兆円かかろうと構いません。是非、ODAなど外国支援より、石川県の人々への支援

に多くの税金を投入して欲しいです。

そして我々保険代理店は、国がそんなに資金対策してくれない事を見越して少しでも、地震後に費用対策

になるように保険商品を提案し続けることが使命だと考えます。