新年が始まりました。

2024年の始まりの矢先に大きな災害が日本を襲いました。

能登半島地震です。

震度７の揺れ、複数回に渡る大きな揺れが続き、津波被害や火災も発生し、

犠牲者も出ています。心よりお悔やみ申し上げます。

何度となく繰り返し災害の被害に私たちは無力感を感じます。

しかし、もう一度、もう一回立ち上がりの時が来ます。

我々は保険代理店です。しかもベストパートナーです。

この地域にもこの様な災害がくるでしょう。その時ベストパートナーがどの様に

役に立つかを考えていました。

まさに保険代理店としての役割として

【誰もが何度でも挑戦する事（立ち上がる）を可能にする】これが保険代理店としての使命です。

日頃から地震保険や地震危険補償特約の必要性を唱えていますが、保険料が高いなどの意向に負け

勧めきれていないのでは？

いつか来る災害時には、特に地震の場合は政府の援助も限られるます。

企業であれば内部留保、個人であれば預貯金が潤沢であれば、自宅や事業の再建、それまでの

費用は賄えるかもしれません。

しかし、多くの人が長期の借入（住宅ローン、事業資金借入）により更に大きなお金を用意することが

困難だと思われます。

我々保険代理店の使命は、そういう一般の人々や事業主にもう一度、やり直す為の資金や費用を

準備出来るように保険を広めることです。

２０２３年は保険業界が大きく揺らぎ、信頼が失墜した年でした。

しかし、２０２４年は保険業界の、とりわけ販売を担う代理店の真価が問われる年になります。

この1年間のベストパートナーの働きが、この地方の将来の危機から救う大きな働きになると自覚し、

精一杯仕事に熱中したと思います。関わる全てのベストパートナーで在るように。