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著者、林成之さんの脳が求める生き方という致知の記事を見て素晴らしい発見がありました。
脳科学の観点から「潜在能力」について、脳には本能があり、中でも強い影響力を持つものが次の5つです。
- 生きたい
- 知りたい
- 仲間になりたい
- 伝えたい
- 自分を守りたい
これらの美しい本能を最大限に活用すれば、人は驚異的な力を発揮します。しかし、実際にはそう簡単にはいきません。特に5つ目の「自分を守りたい」という自己保存の本能は、多くの場合、障害となります。嘘をついたり、失敗を隠したり、言い訳をするなど、自分を守るための行動は幼い子供にも見られるものです。これが目標を小さくさせ、潜在能力を発揮する機会を奪う厄介な存在となります。
私たちベストパートナーではキャリアパス制度で、自己成長を促す目標設定をしています。
これは「ストレッチ目標」という、今のままのでは達成出来ない目標を設定し、ストレッチを効かせる行動を促します。
自己防衛本能に見る、「変わらない事」が心地よいという本能に負けない仕組み作りがこのキャリアパス制度です。
仕事全般もそうですが、特に保険代理店業務には地味なものも多いです。その時に「つまらない、嫌い」といった感情が前頭葉の
働きを鈍くする。
また、私たちベストパートナーが掲げるvision=最も働きたい会社を実現する事が、「そんなの無理、保険代理店ですからね」「今までもそうだから」などと言葉にするともうおしまいです。
出来る出来ないではなく、重要な事は失敗してもやるかどうかです。
業界を変える、お客様の価値体験を変える取り組みをし、世の中の役に立つ!!これがベストパートナーウェイです!!