昨日、東京丸の内にて『JACOフォーラム』内で発表する機会がありました。

気候変動、大気汚染など現在流行りのKPI、環境にフォーカスした内容が多い中で私は、『経営の型』というテーマで

喋りまくりました。

ISOという業務品質マネジメントを経営と同結び付けていくのかを説明し、ベストパートナーの取組を披露しました。

発表して思ったのは、我々がやろうとする事が実は、基本であり、商売や組織を考えた時に原理原則に沿って行われて

いるのかなと思いました。

顧客の定義＝契約者だけではなく、スタッフや関連事業者様も顧客（近い）

リーダーシップ＝まずはトップマネジメントの表明（内外に）発信、新人も含め、各スタッフがリーダーシップを発揮する場がある

組織の在り方＝経営理念とvisionの明確化、顧客利益とマッチしている

など、特に意識はしてなかったのですが、経営の型とISOがリンクしていました。

学生時代と違い、答えのない問題に挑み、仮説から正解へ自ら持っていくのが経営です。

めちゃ難しいが最高に面白い学問がそこにある