〜まさか!ではない身近な災害リスク!!〜

私たちの暮らす日本列島には地震・津波・火災・大雨洪水・浸水・豪雪など、さまざま災害リスクが潜んでいます。
今やそのどれもが私たちの暮らす地域で発生してもおかしくありません。
日ごろから、災害リスクに対する意識を高く持ち、万一の際のために備えた対策をしておかなければなりません。

過去に例をみない大地震や豪雨が発生しています!

近年の自然災害の特徴としてあげられるのが「巨大化」している点です。それにより私たちにもたらされる被害は「大規模化」します。
東日本大震災の後の記憶に新しい地震では2016年4月の熊本地震や2018年6月の大阪北部地震がありました。
また豪雨では2011年8月の紀伊半島豪雨や、記憶に新しいところでは2017年7月に九州北部と東北地方での過去に例を見ない記録的な豪雨が発生しています。

ちょっとした不注意から大規模火災に!

巨大化する自然災害以外にも、「もしかしたら防げたかも」という人的被害も発生しています。
2016年12月に新潟県糸魚川市で発生した大規模火災では、鎮火するまでに約30時間をも要しており、その間に広範囲の住宅や店舗などに延焼してしまいました。

出火の原因はコンロの消し忘れ!

2017年2月に事務用品通販大手企業の物流倉庫から発生した火災においても、出火原因は段ボールへの引火でした。
このような人的災害は、いずれも防災意識の持ち方で防げたかもしれません。

日本では、他人が起こした火災の類焼損害については火元に重過失・故意がない限り、責任を負わせることが出来ません。

これに対する備えは自己責任!

では「具体的にどんな備えをすれば良いの?」という方が多いと思いますが、
そのような時は、地域のリスクマネージャーである保険代理店で「自分が住んでいる地域で発生しやすい災害リスク」をご確認することをお勧めします。

■非常用持ち出し品表

●貴重品類 現金(10円玉)、預金通帳、印鑑、健康保険証、運転免許証 10円玉は公衆電話用に。通帳、カード、健康保険証、運転免許証などは番号を控えたメモかコピーを用意しておくとよいでしょう。
●避難用具 懐中電灯、携帯ラジオ、予備の乾電池、ヘルメット・防災頭巾 懐中電灯はできれば1人に1つ用意することをお勧めします。
●生活用具

厚手の手袋、毛布、缶切、ライター・マッチ、ナイフ、携帯用トイレ 避難生活に最低限必要なもの。赤ちゃんやお年寄り、障害者がいる場合など考慮して揃えましょう。
●救急用具 救急箱、処方箋の控え、胃腸薬・便秘薬・持病の薬、生理用品 救急箱には絆創膏・消毒液など。その他ビタミン剤など日ごろ使用しているサプリなど。
●非常食品 乾パン、缶詰、栄養補助食品、アメ・チョコレート、飲料水 最低3日文を用意しましょう。そのままで食べられるものが便利。
●衣料品 下着・靴下、長袖・長ズボン、防寒用ジャケット・雨具 衣類は動きやすいものを選びましょう。セーターなどの防寒具も寒い季節には役立ちます。
●携帯用カイロ